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エル

俺の家族、愛犬『エル』について。


十数年前、江戸川に捨てられていたところを母ちゃんが連れてきた。


詳しくはココ



エルは去年の10月に死にかけた。




俺が仕事中、母ちゃんから泣きながら電話があった。


『エルを安楽死させる』


と。



俺は頭が混乱した。



エルはずっと容態が悪かった。


でも、あれだけエルのこと大好きな母ちゃんの決断だ。


苦しむエルを救いたかったんだろう。




『とりあえず今からそっち行く』


すぐさま小岩の実家へ向かった。




実家に到着し、エルの部屋へ。


エルはぐったりと横になってて動かない。


呼吸は荒い。


メシも食べてないようだ。


そして目には黄疸が出てる。


まるで生きる屍だ。







さかのぼること十数年前、


下半身を車に踏まれ、大手術をして奇跡的に一命をとりとめたエルは、


下半身付随』というハンデを背負い、今まで生きてきた。



十数年間、それを支える母ちゃんも凄く頑張った。



自力で小便ができないエルの膀胱を手で押して小便を出す。


その間隔は6時間おき。


俺が1人暮らしを始めてからは、ほとんど母ちゃん1人でやっている。


寝る時間も削られるし、大好きな『旅行』も行けてないだろう。



散歩は毎日朝夜の2回


バッグのように手で持つところがある特注のパンツを履かせ、


下半身を浮かした状態で散歩する。



エルは前足だけで歩くわけ。


エルも疲れるだろうが、男の俺でも腕が筋肉痛になるくらい疲れる。


それでも母ちゃんは毎日散歩したし、エルは毎日楽しかっただろう。






あの大手術後、先生は言った。



『生きても3年です』


と。




でも、エルは生きている。


十数年生きているのだ。



エルは家族の愛情に応えてくれていると思う。







下半身付随というハンデは、


当たり前だが普通の状態では無い



後ろ足は骨のように細い。


そして内臓の動きも活発では無い。



だから病院指定のフードをずっと食べさせている。


普通のフードは食えないわけ。




老化は、健康な犬よりも最悪な状態になる。


膀胱を人間の手で絞る為、膀胱内からすべての尿が出ない。


残尿が毒素となり体を蝕む。


老化により毒素を分解する力も弱まるわけだ。



なので、週に1回は病院で『膀胱洗浄』を行う。


しかし、それでも完全に毒素が消えるわけじゃないから、


次第に体内(内臓)は悪くなる。


内臓の健康状態を表す数値は驚くほど低い






話を戻すが、


ぐったりしてるエルを見て、俺はどうしてもエルに死んで欲しくないと思った。


母ちゃんは『苦しむエルを見るのがツラい』と言う。



俺は言った。


『2日間様子を見よう。それでも無理なら先生を呼ぼう』


と。



俺の判断は残酷かも知れない。


2日間は長い。


その間、エルはずっと苦しむのか。



『安楽死』を否定しているわけでは無い。


でも俺はエルとサヨナラしたくなかったし、


母ちゃん泣かせたくなかったし、


何より奇跡を信じたかった。


2日後、もしエルがダメだったら、


母ちゃん決断じゃなく、俺決断で安楽死をさせるつもりだった。






そして、


以前からコツコツと勉強していた『気功治療』をエルに施した。


簡単に言えば、俺の『気』をエルの体に入れ、体の機能を改善させる。


『気』を入れた後は物凄い疲労と頭痛が俺を襲う。


理解しがたいかもしれないが、


そういった治療法が実際にある。





そして、その日の深夜、


エルは自分からフードを食べた。




次の日、


エルの目から黄疸が消えた。




ぐったりと横になってたエルが、上体を起こして、


いつものように座っている。


エル



すぐに病院の先生に来てもらい、見てもらった。



先生『一体何をしたんですか?』


『ハンドパワーですww』




先生いわく、回復しているらしい。



エルは奇跡的に助かったのだ。





これは去年の10月の出来事で、


1年経った今でもエルは生きている。



しかも、内臓の健康状態を表す数値は驚くほど健康だ。



先生も『ワッケワカンネ!』みたく驚いている。





1年前のあの日から俺はエルに毎晩『気』を入れている。


それと『全身マッサージ』もする。


下半身を中心に血行をよくするようにマッサージすんの。


どちらも効果はあるだろう。




でも、


エルが長生きしてる本当の理由は『気』や『マッサージ』じゃない。



百パー、母ちゃんの世話だ。


変わらず、毎日毎日しっかり世話してる。




最近は前足も弱くなってきてるから、


犬用のベビーカーみたいのを使って散歩もしている。

ベビーカー

エルは楽しそうにキョロキョロしている。




こういった世話をしているからエルは幸せに長生きしていると思う。


間違いない。








俺はこの家で育った。


今まで数々の捨て犬、捨て猫、野良犬、野良猫が永田家の家族になった。


そして家族同然に接してきた。




これは『自慢』や『偽善』では無い。


人として、呼吸をするくらい当たり前のこと。






動物愛護の運動をされてる方々を尊敬する。


俺は、すべてを捨てて動物愛護運動に力を注ぐことはできない。




でも最低限、


自分の家族として迎え入れた動物(ペット)を、全力で最後の最後まで愛し、面倒を見る。





世の中すべての人達がそうなれば、


連鎖して、きっと動物達にとって幸せな世界になる。



動物達だけじゃなくすべてが、か。





っつうことで、




これからも、家族『エル』を全力で面倒見ます。





でわまた明日。





コメント

永田さんと同じ事をダァさんに言われました。

我が家にも大事な家族がいます。
だし死ぬ時はこの家から自分からいなくなるから今から覚悟してます



エルがもっと長生き出来るように

この記事を読んで感動しました。
エルには大変な時期もあったんですね。

永田さんの言う通り、
自分の家族として迎え入れた動物(ペット)を、
全力で最後の最後まで愛し、面倒を見る。
世の中すべての人達がそうなれば、
連鎖して、きっと動物達にとって幸せな世界になる。
と私も信じてます。

うちの愛犬達と愛猫は今の所病気もせずに健康でいてくれてますが、
年をとって病気などで回復の見込みがなく、苦しみ続けるのであれば、
『安楽死』を選択するかもしれません。
苦しみ続けて最期を迎えるのだけは嫌なんで・・・
動物愛護活動をしてる人たちの中でも安楽死に関しては
賛否両論あります。。。
本当に難しい問題です。

うん。

リーダー……やっぱ熱いゎぁ
リーダーの出してる気は確かに違うもんねぅ

去年そんなことがあって、それで『気』を施すようになったんですね。

大手術の後エルちゃんが長生きできていたのは、お母さんのお世話の
そして今長生きできているのは、リーダーの『気』のおかげなのでは?

リーダーはそう仰るけれど、『気』を施した日からフードを食べるなんて
そして次の日には黄疸が消えるなんて、私にはそう思えちゃいます(笑)

こうやってリーダーの、ご家族や動物達に対しての考え方を聞くたびに
リーダーって本当に優しいすごい人だ  って、改めて思うばかりです☆

でわまた明日。(笑)

そんな風に

リーダーは育ったって事ですよね。(^-^)

今日はお休みの午前中だったからか、電車で沢山のガキンチョに遭遇しました。
みんな思い思いに面白い事言ってて、何気なく聞いてたこっちまで笑ってしまいました。(笑)
あんなに小さくても、自分なりに一生懸命考えて、子供って大人になっていくんですね。

今のリーダーにも、リーダーのご家族と育まれたものが「自然なこと」として根付いているんだろうなと感じます。
永田少年なりに感じたり考えたり悩んだりして。

「犬を飼う」とゆう谷口ジローの描いた漫画を以前読みました。
そこには年老いた愛犬の散歩のシーンもあります。
すぐに疲れてしまう愛犬に付き合って、休み休み散歩をするのですが、通りがかった人に「かわいそうだから抱っこしてってあげたら」と言われます。
もちろん飼い主夫婦が愛犬を不憫に思ってない訳じゃありません。
でも筋力を衰えさせないようにするためにも、今はなるべく自力に近い状態で散歩させてやりたいとゆう配慮でした。
「知らないって事が人を傷つけてしまうこともある」とそれを読んで改めて思いました。
動物の一生は人間より短い場合が多いし、飼うには責任もあるから、リーダーやリーダーのご家族は今までもこれからもいろんな子の家族になり、送りだすのかもしれません。
別れはもちろん辛いけど、でも家族として過ごした時間はきっとどの子との時間も宝物ですよね。
リーダーのご家族に笑顔がいっぱいあることを祈ります。

それと、リーダーのお母さんもですが、リーダーもお体にお気をつけて。
リーダー自身が疲れきっていては、エルも心配しますから。o(^ω^)o

一旦は死を覚悟するような中で全力で生きる道を選んだエル君。

何故か・・・?

私は、エル君の言葉にならない家族への強い想いを感じます。

相思相愛だ♪♪

何て素晴らしい愛情なんでしょうか☆
こんなにも動物に愛情を持てるなんて信じがたい事実です。永田家の人たちは愛情豊か☆(永田氏が拾って育てたぴーちゃんの事が思い出されます。

人間自分の事だけで精一杯(私)も!!
根本的に違うのかなー?
永田氏のご家族(ママをはじめね)
私にはこんな愛情ないなー!
改めて深い愛情の持ち主の永田家の皆さんを尊敬です。
(エルの元気維持を願いたいです)

エルちゃんが長生きしている本当の理由は、
お母様やリーダー、永田家の家族の『愛情』だと思います。

そしてエルちゃんも『生きること』でみんなに愛情を注いでいるのでは。

エルちゃんと楽しいお正月が迎えられますように。
そしてその先一日でも長く一緒にいられるよう、お祈りしています。

携帯の容量がなくて途中までしか読めませんでしたが

エルちゃんがそんなに大変な状態であったなんて知りませんでした。

私は最近死んでしまった猫が苦しんでいる姿、そして私がいない間に死んでしまった事で気がおかしくなりそうなくらいでした。

わけがわからなくなってスピリチュアルな人に見てもらった事が良かったのか今もわかりません。

スピリチュアルな人が言うには亡くなった猫が恩返ししてくれるそうなんですが
恩返しや感謝をしてほしくて飼っていたり尽くしているわけではないんですよね。
ただただその子の幸せだけを思って
その子が幸せでいてくれたら自分も幸せなんですよね。

リーダーとお母さんの毎日されている事はなかなかできる事ではないくらい大変な事であってもエルちゃんのこんな可愛い顔を見れる事がリーダーとお母さんにとっての幸せなんですね。

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